迎えたばかりの時や少し怒ってしまった後など、愛犬に好かれているか気になる飼い主さんは多いはず。
今回は、犬は飼い主さんや好きな人に対してどのような行動や表現をするか5つご紹介させていただきます。
犬が好きな人にする行動や表現5つ
- 体をこすりつける
- おなかを見せる
- お気に入りのおもちゃを持ってくる
- そばで眠る
- 顔や口、手を舐める
体をこすりつける
1つ目は、体をこすりつけてくること。犬の愛情表現だと言われています。
飼い主さんに甘えたくて体をこすりつけていますよ。犬は自分の好きな匂いを体につけるためにもスリスリします。
おなかを見せる
2つ目は、おなかを見せること。へそ天とも呼ばれる犬がおなかを見せる行動です。
お腹は犬の身体の中で最も防御的に弱い部分であり、この部分を見せることは自分が安全な状況にあると感じている証拠。優しくおなかを撫でてあげてくださいね。
お気に入りのおもちゃを持ってくる
3つ目は、お気に入りのおもちゃを持ってくること。
嬉しそうに飼い主のもとへおもちゃを咥えて持ってくるのは、1番大事な物を、大切なあなたと共有したいという気持ちの現れです。
そばで眠る
4つ目は、そばで眠ること。犬が飼い主さんにくっついて寝る理由は、安心できるから。
犬は、眠っているときが最も無防備になるため、特に警戒心の強い犬ほど信頼できる人のそばにいることで安心感を得ようとします。
顔や口、手を舐める
5つ目は、顔や口、手を舐めること。特に顔や口の周りをペロペロと舐めてきたら、それは親愛の気持ちを表しています。
ほかにも、母犬への甘えのサインでもあることから飼い主さんに甘えている可能性もあります。
まろみ
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