最近はペットショップやブリーダーからではなく、保護犬を飼う人も増えてきていますよね。
そんな保護犬を迎えるメリットとデメリットについて、本ページではご紹介していきます。
保護犬を迎えるメリット
・トライアルができることが多い
・飼う前に性格がわかる
・持病があるかわかる
トライアルができることが多い
保護犬を迎えるメリットは、保護犬はトライアルができることも多いので、多頭飼いのときに相性を確認することができます。(※トライアルとは数日一緒に家で過ごしてみること)
飼う前に性格がわかる
ペットショップでは子犬がほとんどなので、ほとんど性格がわかりませんが、保護犬は成犬なことが多いです。
今まで誰かに飼われていたり預かりボランティアさんと暮らしていた経験もあるので、どのくらい吠えるかやその子の性格もある程度はわかると思います。
持病があるかわかる
保護犬の場合は先天性の持病はわかっているはずですし、保護団体によっては血液検査等もしていて情報を開示してくれるところもあります。
もちろん、迎え入れてから見つかることもあると思いますので、最後まで責任をもってあげなければなりません。
保護犬を迎えるデメリット
・犬種が選びにくい
・条件が厳しいことがある
犬種が選びにくい
保護犬を迎えるデメリットは、ペットショップでは様々な犬種を扱っていますが、保護犬は都合よく自分の好みの犬種がいるかわからないので、犬種は選びにくいです。
条件が厳しいことがある
もうひとつは、保護団体によっては条件が厳しいこと。
一人暮らし、未婚のカップル、高齢の方や犬を飼ったことない人はダメだったりもします。
保護犬と出会える場所は?
保護犬と出会える場所は、自治体の収容所、動物愛護センターやボランティア団体(SNSで発信されている団体も多いです)、譲渡会(ホームセンターなどで開催されることがあります)、保護犬カフェなどがあります。
ぜひ犬を迎える選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。
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