愛犬が飼い主さんの膝の上で寝ることがありますよね。
かわいいし、起こしてしまうと思って飼い主さんは動けなくなりますが、犬はどのような理由で膝の上で寝るのか今回はご紹介していきます。
犬が飼い主さんの膝の上で寝る理由は?
- 甘えている
- 安心したい
- 寒さを感じている
- 子犬からの習慣
- 優位性をアピールしたいから
甘えている
最も多い理由は、大好きな飼い主さんにくっついて甘えたいからです。
犬は飼い主さんとの愛情表現を求め、身体を寄せることで安心感を得ている場合があります。
安心したい
犬が不安を感じるときには、安心感を得たくて膝の上で寝ることがあります。
スキンシップの時間にもなりますよね。
寒さを感じている
犬は暖かさを求めて飼い主さんの膝の上で寝ることがあります。
ただ、寒さに弱い犬もいるので、暖房器具をつけて愛犬の体が冷えないように注意しましょう。
子犬からの習慣
子犬は寂しがり屋の甘えん坊なので、子犬の頃に飼い主さんの膝でよく寝ていた場合、成犬や老犬になっても膝の上で寝ることが習慣化されることがあります。
無理に辞めさせると不安な気持ちになる可能性もあるので、分離不安等でなければそのまま寝かせてあげましょう。
優位性をアピールしたいから
膝の上に乗って飼い主さんへ優位性をアピールしている犬もいます。
この場合は、膝の上で寝させるのを止めさせてしつけをしていく必要があります。
まとめ
犬はどのような理由で膝の上で寝るのか今回はご紹介させて頂きました。
そして、そこで寝る理由は、多くの場合飼い主さんに甘えたい、安心したいなどです。
寒さを感じている場合には、室温を調整したり、優位性をアピールしたい場合にはしつけが必要ですが、愛情表現を理由に膝の上で寝る時には、スキンシップとして関わってあげると良いですね。
まろみ
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