犬の腰に負担がかかりにくい抱っこの仕方は?

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抱っこが大好きなワンちゃんも多いのではないでしょうか。

また、集合住宅の共有スペースやエレベーターの中など抱っこしなくてはいけない場面もあると思います。

犬の抱っこの仕方によっては、腰に負担がかかることもありますよ。

まろみ
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さっそく犬の抱っこの仕方について説明していくよ♪

犬の抱っこの仕方

犬を抱っこするときには、人間のこどもを抱っこするように、縦抱きにしたり赤ちゃんを抱っこするように仰向けの抱き方は、犬の腰に負担がかかります。

かがみこみ、片手を犬の前肢の間に入れてお腹を支える。反対の手は、後ろから足の間を通り、胸部辺りまで腕を入れて支えて、抱き上げます。

特に胴の長い犬種(ダックスフントやコーギー)は腕でしっかり腰を固定してあげないと椎間板ヘルニアになったりするので、気をつけてあげてくださいね。

中型犬・大型犬の場合は?

中型犬や大型犬の場合は、犬の横にしゃがみ、前足と前足と後ろ足の内側で左右幅を1番広く取るように、手を入れ犬の体が水平になるように胸の前まで抱き上げます。

長時間のお出かけにはカートもおすすめ

いくら小型犬でも長時間のお出かけの際に抱っこでの移動は大変だと思います。

スリング等もありますが、腰に負担がかかるものもあるのでペットカートがおすすめですよ。

大型犬用のもあったりするので、わんちゃんのサイズに合うものを選んでみてあげてくださいね。

まろみ
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