犬と部屋の中でできる室内遊び ストレス発散にも

コラム

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雨の日などの悪天候でお散歩に行けないときに愛犬が退屈したり、運動不足でストレスになったりしますよね。

今回は、そんな時にもおすすめなお部屋の中でできる室内遊びをご紹介していきます。

おすすめの室内遊び

とってこい遊び

外遊びでも定番の「とってこい遊び」。

おもちゃなどを投げて、愛犬に持ってきてもらう遊びで、遊びながら、「来い」や「離せ」などのトレーニングも行うことができます。

引っ張りっこ遊び

「とってこい遊び」は広いスペースが必要ですが、そこまで広い空間ではなくてもできるのが「引っ張りっこ遊び」。

犬の噛みたいという欲求も満たせ、「離せ」というコマンドも教えることができます。

「引っ張りっこ遊び」に使うおもちゃは壊れにくく、誤飲しない大きさのものを使用しましょう。

宝探しゲーム

「宝探しゲーム」おもちゃやおやつを見つける遊びです。

簡単なのだと、両手のどちらかにおやつを隠し、愛犬におやつが入っている手を当ててもらいましょう。

難易度が高いのだと、おやつを紙コップやおもちゃに入れ、部屋の中のどこかに隠し犬に探してもらいます。

知育玩具

犬用知育玩具の多くは嗅覚を刺激するノーズワークを利用した構造になっています。

頭脳を使って遊ぶので、犬のストレス解消になると言われています。

室内遊びの注意点

室内を片付けておく

愛犬の体に当たって危ないものや誤飲するするようなものは片付けておきましょう。

角が尖ったような家具は、遊ぶスペースには置かないかクッション材などでカバーした方が安心です。

滑り止め対策を行う

フローリングなど床が滑りやすい素材は愛犬が走ったときに滑ってケガをする恐れがあります。

また、床が滑りやすいと愛犬の関節の負担にもなります。滑り止めカーペットやマット等で対策しましょう。

おやつをあげすぎない

ご褒美にあげるフードやおやつはあげすぎないように注意が必要です。

おやつを与えすぎると、愛犬の肥満にもつながります。

興奮させすぎない

犬が興奮しすぎると、行動のコントロールが難しくなり室内で暴れて怪我をする危険もあります。

ヒートアップしてきたと感じたら、「お座り」や「待て」などの指示をしクールダウンさせてあげましょう。

まとめ

雨など悪天候の時にはお散歩に行けない日もあると思います。

そんな時には、ぜひ愛犬と室内遊びをしてストレス解消してあげてくださいね。

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