犬のしつけは、周囲の人に迷惑をかけず、人と犬が快適・幸せに暮らせるようになるために、必要なことです。
まろみ
さっそくペットの犬のしつけについて説明していくよ♪
しつけはいつから始めたらいいの？
しつけはなるべく早い段階から始めたほうがいいでしょう。
子犬だと生後3ヶ月頃からがおすすめです。ですが、おうちや家族に慣れてから行うことが大事ですよ。
しつけをするときにはご褒美を
しつけの前に、まずはアイコンタクトを取れるようにしましょう。名前を呼んだら飼い主に注目してアイコンタクトがとれるようにしていうことから始めます。
おてやおかわりなどができなくても、座れと待て、呼び戻しは覚えさせた方がいいと思います。
思わぬハプニングで、散歩中手を離してしまった時など、座れと待て、呼び戻しを覚えていた方が安心です。（※呼び戻しとは、遠くから飼い主がペットを呼んで戻ってくること）
また、ハウスも覚えておくと災害時の避難などにも役立ちますよ。
しつけをするときには、できた時にたくさん褒めてあげることとおやつなどのご褒美をあげましょう。
叱ることよりもトイレを失敗したときなどには、無視して淡々と片付けて成功したときに褒めてあげるのも効果的です。
だめなときに叱るだけでなく、重要なのはできたときに褒めてあげてこれが正解なんだよと教えることが大切ですよ。
しつけでやってはいけないこと
叱るときに叩く、蹴るなどの体罰は絶対にダメです。
叱るときは、その場ですぐ短い言葉で「NO！」や「ダメ」など低めの声で言うとメリハリがあって伝わりやすいですよ。
名前を呼んで叱ると、名前を呼ばれると嫌なことがあると思い、呼び戻し等を無視したりしてしまうので、気をつけましょう。
まろみ
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