愛犬が気持ちよさそうに寝ている姿はかわいいですよね。
今回は、愛犬の寝る時の体勢や寝る場所によって犬がどんな気持ちなのか説明していきます♪
犬の寝る時の体勢
- 丸くなる
- 仰向け
- 横向き
- うつ伏せ
犬の寝るときの体勢は主にこの4つがあります。
丸くなって寝る
1つ目に、丸くなって寝る。犬が体を丸めてドーナツのような姿になる体勢は、犬の最も基本的な寝方のひとつです。
犬は寒さや怖さを感じているときにも体を丸めます。もし体をこわばらせて寝ている場合には、何かに怖がっているのかも。
仰向けで寝る
2つ目は、仰向けで寝る。よく「へそ天」と呼ばれてる仰向けの寝方は、急所のお腹を出しているため、警戒心がなく非常にリラックスしている状態です。
横向きで寝る
3つ目は、横向きで寝る。横向きの寝方はとても楽な姿勢です。横向きに寝ている場合は、熟睡していることが多く、仰向けの寝方と同じくらいリラックスしています。
うつ伏せで寝る
4つ目は、うつ伏せで寝る。うつ伏せの状態は、すぐに立ち上がれる姿勢で何かに警戒している場合や恐怖があり、緊張した状態かもしれません。
お迎えしたばかりの時には緊張しているのでこの体勢が多いかもしれません。
犬の寝る場所によっての気持ち
- 枕元
- 足元
- ベッドの下
一緒に寝るときに犬が寝る場所によって気持ちがわかる場合があります。
枕元で寝る
枕元で寝る場合は、飼い主さんを子どもと思っている場合に多いです。
飼い主さんは自分が守ると思っているようです。
足元で寝る
足元で寝る場合は、飼い主さんと対等な関係と思っている傾向があります。
枕元で寝るのと同じく何かあれば飼い主さんを守ると思っているようですよ。
ベッドの下で寝る
ベッドの下で寝る場合は、飼い主さんに従順な犬やベッドに上がらないようにしつけられた犬は、少しでも飼い主さんの近い場所で寝たいようです。
まとめ
今回は、愛犬の寝る時の体勢や寝る場所によって犬がどんな気持ちなのか説明させていただきました。
犬の寝ている姿は本当にかわいいですよね。愛犬がどこでどんな格好で寝ているか気持ちを探ってみるのもいいかもしれませんね。
「まろノート」では、他にも犬に関する情報を発信しています。
よかったらチェックしてみてね♪
コメント