老犬は何歳から？犬の老後で大切なこと

犬の医療も発達してきて、長生きする犬も増えてきましたよね。

老犬は何歳からか、また犬の老後の生活で大切なことについてご紹介していきます。

老犬は何歳から？

シニアの目安は小型犬、中型犬で7歳前後、大型犬で5歳前後です。この頃から様々な老化症状がではじめます。

人間と比べるとすごく早く感じますよね。

犬の老後の生活で大切なこと

家の障害物をなくす

犬の老後は、室内を障害物のない配置や床の素材を滑りにくくすることが大切です。犬も年を取ると目が見えにくかったり、足腰が弱ることもあるので安全対策が必要ですよ。

かかりつけの病院で定期検診を行う

急な病気などの時のためにもかかりつけ病院があることも大切です。

定期的に健康診断などを行なっておくのも早期に病気を発見するためにも重要です。

必要であればペット保険に加入しておく

通院や入院で病院の費用が高額になることもあるので、必要であればペット保険への加入もおすすめ。

食事に気を配る

犬が高齢になると、食が細くなったりすることもあります。また、人間の食事を与えることで病気の原因になることもあるので気をつけましょう。

首輪ではなく、ハーネスにする

老犬になると、気管が狭くなることもあります。気管に負担がかからないよう、首輪を避けてハーネスにすることも考えましょう。

まとめ

老犬は何歳からか、また犬の老後の生活で大切なことについてご紹介させていただくました。

そして、1番大切なのは、日々愛情を伝え、散歩したり一緒に過ごすことが犬の幸せなのではないでしょうか。