公共交通機関での移動や動物病院、お出かけにも使えるキャリーバッグは1つは持っておきたいものです。
最近ではオシャレなデザインやリュックタイプなど種類も様々で悩みますよね。
今回はおすすめのキャリーバッグ5選をご紹介させていただきます。
キャリーバッグの選び方は?
用途で選ぶ
短時間の移動の場合は、ソフトケースでも問題ありませんが、旅行や災害時など長時間の場合にはプラスチック製のハードタイプの方がペットに負担がかかりにくいです。
電車やバス、飛行機などに乗せる場合は、持ち込める犬用キャリーバッグに規定があるので、法令や規則に準拠しているか確認が必要です。
サイズが合っているか
サイズ感はバッグの中で自然に方向転換できる程度のスペースが理想的です。逆に広すぎると愛犬がバッグ内で移動してしまい、乗り物酔いになる可能性があります。
愛犬にとって居心地のいいキャリーバッグを選んであげましょう。
機能性
入口の開閉や愛犬の出し入れがしやすいか、また呼吸できるメッシュがついた構造か、飛び出し防止ストッパーがついているかなどもチェックしましょう。
おすすめのキャリーバッグ5選
ジェラートピケ キルティングキャリーバッグ
「ジェラートピケ キルティングキャリーバッグ」はオシャレなデザインなだけではなく、上部のフタはファスナーでぐるりと全開する仕様なので愛犬の出し入れもしやすいです。
上部の他にサイドの一部もメッシュで仕上げているので、しっかりフタを閉めても通気性がよく、中の様子を確認できるようになっています。
底も中綿が入っているので、居心地も良さそうですよ。
アイリスオーヤマ 折りたたみソフトキャリー
「アイリスオーヤマ 折りたたみソフトキャリー」は折りたたむことができるソフトタイプのキャリーです。
扉は左右についており、上部にもメッシュ扉があるので移動中も様子を見やすいですよ。
ソフトキャリーですが、組み立てると結構しっかりとした作りですよ。
モンシェリ 軽量撥水ペットトートバッグ
「モンシェリ 軽量撥水ペットトートバッグ」は表地に撥水加工を施した、軽量でふんわりとしたペットトートバッグです。
取っ手は肩掛けしやすいよう長めに作り、肩からのずれ落ち防止・重さを分散させてくれる肩パット付き。
肩掛けが苦手な方にもうれしい斜め掛け仕様ができるのも嬉しいポイントですよ。
マンダリンブラザーズ ブリクストンキャリーバックパック
「マンダリンブラザーズ ブリクストンキャリーバックパック」は型崩れしにくいしっかり設計のバックパックタイプのキャリーバッグです。
自分で出入りできるサイドオープンタイプで、背中部分は負担を軽減する本格的なクッション構造。腰ベルト付きで安定感抜群です。
アイリスオーヤマ 折りたたみペットキャリー
「アイリスオーヤマ 折りたたみペットキャリー」は組み立てかんたん3STEP、ドライブや通院など、必要な時にサッと組み立てて持ち運び可能なキャリーです。
使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるので、場所を取らないのがいいですよね。

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