愛犬が家の中で、飼い主さんにずっとついてくることはありませんか?
この記事では、犬が家の中でついてくる理由5つを説明していきます。
家の中で飼い主さんに犬がついてくる理由

甘えている
飼い主さんに愛情を表現していたり、甘えたがっていたりする場合、家の中でずっとついてくることがあります。
過度の甘やかしや問題行動をしていなければ、問題のない行動です。
不安
雷や地震などの自然災害や工事の音など不安になってついてくることがあります。
また、飼い主さんがいないと不安になり、離れられないなど依存状態にある場合、「分離不安」で過度に後追いすることがあります。
※分離不安とは、飼い主さんと離れている間に不安な気持ちが大きすぎて問題行動や体調不良等にまで発展することを言います。
何かを求めている
飼い主さんに「かまってほしい」、「散歩に行きたい」、「お腹が空いた」など何か要求があるときも、愛犬は後をついてくることがあります。
動物の本能
犬は元来、群れで行動する生き物なので、野生動物時代の習性が残っていて、後をついてくる行動につながっている可能性があります。
年齢
子犬や高齢犬など年齢によってついてくる場合もあります。
子犬にとっては、飼い主さんは親同然の存在です。
また、高齢犬は体の不調から今までより甘えん坊になったり、不安に感じやすくなります。
まとめ
犬が家の中でついてくるのには、理由があります。
無理に離すことはストレスにつながることもあるので控えてくださいね。
必要に応じて、クレートトレーニングなどで一人で過ごせるようにしつけを行いましょう。

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